うめだファティリティークリニック
培養士の山本です
先日ESHREに当院培養室長の井上が参加し発表すると書きましたが
その後滞りなく発表が終了したようです
「High concentrations of interleukin-18 induce Leydig cell apoptosis and steroidogenesis disorder」
高濃度のインターロイキン18はライディッヒ細胞のアポトーシスを誘導し、ステロイド合成を低下させる
写真左:井上室長
マイクや手元のモニターがかなりスタイリッシュですね
室長は昨日スペインから日本に戻りましたが
日本は現在災害レベルの大雨に見舞われているので
帰国早々大変だったようです
地震に続き災害が続いているので
早く平穏な生活に戻りたいと思うとともに
これを教訓に災害対策を形にしていきたいと思います