うめだファティリティークリニック
培養士の山本です
7月26日27日
千葉(幕張メッセ)にて開催された受精着床学会に参加してきました
学会に参加するのは久しぶりな感じがします
当院の場合培養室の人員の都合もあるので
みんなで順番に年1回~2回参加しています
受精着床学会は業界の中でも非常に大きな学会で
多くのディスカッションや交流が行われます
会場外観の様子です
オフィシャルブログで参加者の顔を掲載するわけにはいかないので
あえて人通りがないときに写真を撮っていますが
開催中は結構な賑わいです
(それをお伝え出来ないのが残念)
幕張メッセには初めて来ましたが
広すぎて入口がどこにあるのか最初分かりませんでしたね(*_*;
メイン会場の様子です
演題の合間に撮ったものなので人がまばらですが
始まると大勢の人が入ってきます
山下院長も今回は座長として学会に参加しております(写真右)
座長とは発表の進行・取りまとめ役の事です
発表時間を管理したり時には演者に質問をして
発表をより有意義なものへと昇華させるのが役割です
学会の内容は…PIEZO…レスキューICSI…紡錘体可視化装置…oncofertirity…
話が長くなりそうなのでこれらについては別途書こうと思います
その2に続きます