うめだファティリティークリニック

培養士の山本です

 

不妊治療業界ではがん患者が治療後にも挙児を得られるよう

精子の凍結保存が重要であると訴えられています

独身男性の場合

治療や結婚を経て実際に凍結精子を使用するのが10年以上後になることもあります

 

当院は宮崎レディースクリニック時代も積算すると25年が経過しており

20年以上前に凍結保存した精子もあります

 

放射線治療・抗がん剤治療を行うと精子は大きなダメージを受けてしまい

人によっては治療後でも精子が再び作られるまで何年もかかる方もいらっしゃいます

精子凍結保存をご希望される際はお電話でご予約の上ご来院ください