うめだファティリティークリニック

培養士の山本です

 

当院培養室長がESHRE2019にて発表いたしました その1

の続きです

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先日はESHREの概要についてでしたが

今日は今回培養室長が発表した内容についてです

 

演題名

「Failure of complete hatching of intracytoplasmic sperm injection-derived-thawed human blastocyst by cell herniation via small slit and insufficient expansion despite ongoing cell proliferation」

 

要約しますと

「顕微授精由来胚盤胞は細胞増殖を認めるも、

穿刺孔から細胞が脱出することにより拡張が不十分となり完全脱出率が低下する」

となります

 

光栄なことに今回のこの演題は

学会の「Clinical Science Award for poster presention」というアワード(賞)にノミネートされました

 

国内にとどまらず

海外からも評価されることはクリニックとしても培養室としても非常に喜ばしいことです

 

引き続き国内外問わず有用な情報を発信し続け

多くの患者さんに還元されていくことを願っています

 

 その3に続きます