うめだファティリティークリニック

医療安全対策室の山本です

 

新型コロナウイルス対策に喚起が効果的と言われています

寒い時期だったこともあり

今までは気軽に窓を開けると言うわけにもいきませんでしたが

最近では暖かい日も増えてきたため

当院では2階待合室の窓を普段より多めに開けるようにしております

 

花粉症の方もいらっしゃるかと思いますので

常に開けっ放しと言うわけではなく

開けたり閉めたりすることにはなるのですが

喚起による感染対策を心掛けたいと考えております

 

 

 

 

連日新型コロナのニュースが連日報道されていますが

官公庁が「ロックダウン」や「オーバーシュート」など

カタカナで表現していることについて

先日某大臣が

「わかりやすい言葉にしたほうがいい」と苦言を呈したそうです

確かに、今回最も気を付けなくてはならないのはお年寄り世代

横文字が分かりにくい方もいらっしゃることでしょう

この件に限らず、ですが

相手が分かりやすい言葉で表現・説明する意識と言うのは大切ですね

我々ももちろん気をつけねばならないと思います