皆様こんにちは!
今日はちょっと長いけど、良かったら読んでみてネ♡
秋ですね。急に秋、来たっぽくない??
秋ってね、大事なんですよ。体にとって。
秋の乾燥した空気って体に良くないんですが、
特に皮膚や肺に負担がかかるんです。
『そんなの あたり前田のクラッカー じゃ~ん!』と思ったそこのあなた・・・・・・
お歳がバレます~!!!(@o@!!)ラビのこと!?
皮膚や肺を守るってすごく大事なので、みんなでやっていきましょう(^^)/
皮膚や肺にはバリアー機能があって、皮膚や肺の潤いを守ることで、そのバリアー機能が働くんです。
このバリアー機能が弱っていると風邪をひきやすかったり、皮膚病を悪化させたりするんですよ。
なので、秋に限らず1年を通して皮膚や肺を守ることは良いことですよ(^^)
① 保湿クリームやうがいで肌やのどの潤いを守りましょう。
② 乾布摩擦などで皮膚を刺激することは肺の強化につながります。
深呼吸も肺を丈夫にするのに良いですよ。
秋にお勧めの食材
① 旬のもの
② 大根や生姜、ネギなど辛味のある食べ物は風邪の予防に効果的です。
③ 白い食材:白ごま・白きくらげ・ゆり根など
④ 琵琶の葉茶
久しぶりに~、
ラビちゃんがスタッフ~と行ったごはんを紹介するね♡
これは・・・いわゆる・・・まあその・・・
スンドゥブだねっ!!
スンドゥブはお豆腐で白いから、秋にピッタリですね(^^)
中に入ってるものを漢方的にちょっと分析してみますね。
大豆(豆腐):消化不良の時に良い。むくみなどに良い。
ニンニク:お腹を温め、気をめぐらせ、消化を助ける。高脂血症に良い。
トウガラシ:消化を促進する。冷え性に良い。
胡椒:冷えの改善。気を巡らせる。痛みを止める。食欲不振に良い。摂りすぎは良くない。
豚肉:疲労回復。タンパク質の代謝を助けるので太りにくい。
あさり:むくみに良い。
ネギ:発汗作用により風邪を追い払う。気の巡りをよくする。
生姜:発汗作用により風邪を追い払う。気の巡りをよくする。むくみに良い。
その時の体調に合わせて、どんな具材にしようかなって選ぶのが『薬膳』です。
疲れているから豚肉の入ったスンドゥブにしよう♡とか、
むくみが気になるからアサリのスンドゥブにしよう♡とか、
そうゆう風に選べば、自分の体にあったお食事ができますね(^^)
好評だったら漢方養生シリーズも続けたいと思います。
※いいねボタンはありません(笑)また書きます。多分(>▽<)
10月半ばからインフルエンザのワクチンも始まるよ~(^^)/
written by ラビ