うめだファティリティークリニック

培養士の山本です

 

前編の続きです

検索予測ワードについて一通りコメントしてみましたが

実際に検索すると

図2

 

「他の方はこちらも検索」とさらにワードが!

意外と検索している人が多いんですかね…

培養士人口はそんなに多くはないはずなのですが

 

「胚培養士 つらい」

1個目から重いの来ました

今から勤める人がつらいのかどうか知りたくて調べたのか

現役培養士がつらくて他の人がどうなのか調べたのか、どちらでしょうね

時期的に新たに培養士になった人もいるはず

これについては別途書こうと思います

 

 

「胚培養士 向いている人」

これまた長くなりそうなの来ましたね

これも別途書きます

 

 

「胚培養士 試験」「胚培養士 資格難易度」

資格試験は実地経験がないと受けられないのですが

日本卵子学会のテキストもありますので

しっかりと勉強して

しっかりと日々の仕事に励めば合格できます

机に向かって勉強するだけでも

仕事を覚えただけでも

どちらか片方ではいけません

両方しっかりと学ばなければ受からないような試験となっています

 

 

「胚培養士 無資格」

胚培養士は国家資格ではありません

学会の認定資格です

それが無くては培養業務をしてはいけないという法律や条例はありません

資格取得には費用も掛かりますし更新もあります

個人の判断で資格を取らずにされている方もいらっしゃいますし

資格がない人は技術もないのかと言うとそういうわけではありません

 資格を持っていなくても凄腕の方はいらっしゃいます

逆に資格を持ってるけれど技術は…と言う人も見たことがあるので

資格の有無が絶対的な指標となるとも言い切れません

クリニックの方針で積極的に取らせるところもあれば

その辺はご自由にどうぞと言うクリニックもあり

まちまちです

 

 

「胚培養士 志望動機」

もともと胚培養士になろうと思っていた人は少ないと思います

先輩がなっていたから自分もやってみたくなった

臨床検査技師をしていたけれど不妊治療部門立ち上げの際に異動になった

発生学を勉強していて興味を持った

これらの志望動機をよく聞きます

 

 

「胚培養士 結婚」

圧倒的に女性が多い職場ですので

女性からすると職場での出会いは難しいと思います

かと言って特別結婚が難しい仕事かといわれると

そこまでの印象もないです

職場環境にもよるかもしれませんが…

 

 

似たワードは除外しました

検索予測が意外と色々出てくることに驚きです