うめだファティリティークリニック

医療安全対策室の山本です

 

新型コロナウイルスが流行っている中

実際の感染被害もさることながら

マスク不足や転売、デマによる紙製品の品薄など

人災の部分も多くみられます

 

今回個人的に思ったのは

日常的に日用品や水などは普段から多目に蓄えておいた方がいい

ということです

 

これは先日防災についてのブログでも書きましたが

例えば今回騒ぎになった紙製品や飲み水

他には保存食やカセットコンロやカセットガスなどの防災につながるものも

普段からある程度保管しておけば

しばらくは安心です

 

パニックが起こっている最中は

多くの人が特定の物を求めますが

時期が過ぎればごく当たり前のように店に並びます

地震が起こった際の防災グッズも同じでしたし

見ている限り毎回そうです

 

事前に、平時に、念のため備えておく

これが大切ではないでしょうか