うめだファティリティークリニック
医療安全対策室の山本です
時々問題となってる職員間での感染も防ぐために
患者様からは見えないところではありますが日々対策にいそしんでおります
今日はその一部をご紹介いたします
1、毎日出勤時と夜診開始時の2回検温を行っております
非接触式の体温計で毎日測定しています
測るだけでなく記録表も作成しております
2、休憩室を1か所から2か所に増設し密を避けて食事をとっています
向かい合ってマスクなしで喋らないように注意喚起も行っております
1つの空間に4名までと制限もしております
3、アルコールは患者様だけでなく職員用にも多数設けております
スタッフだけが使用する場所にも
ふんだんにアルコールスプレーを配置しております
患者様へはもちろん職員へも積極的な消毒を呼び掛けております
4、休暇体制の整備と周知に努めています
職員だけでなくその家族が発熱やその他症状が見られた場合に
休みを取りやすいように新型コロナウイルス対策用に休暇体制を見直し整えております
症状があるけれど休みにくい事を理由に職員が出勤し
周りに広めてしまうケースがあるようですので
それを避けることを目的としております
5、感染状況や自治体のお知らせを回覧しております
定期的的に新型コロナウイルスの情報を掲示・回覧することで
職員が新型コロナウイルスに対し知識不足とならないように
危機意識が薄れないように努めております
8月には職員向けの新型コロナウイルス勉強会を行いました
https://umeda-fc.org/2020/08/18/5267/
当院の新型コロナウイルス対策に関してご質問などございましたら
当院スタッフもしくは医療安全対策室山本までご連絡ください