2017年11月16日~17日に山口県で開催された
「第62回日本生殖医学会 学術講演会・総会」へ
参加致しました
学会とは
同じ分野で学ぶ人が集い
様々な議題をテーマについて発表やディスカッションを行う場です
最新のテーマについて多くの事が学べる場でもあります
大きな学会だと日本全国から生殖医療に携わる医師・培養士・学生・業者などが集まり
まさに祭典とも呼べる賑わいがあります
今回の学会では
当院も採用しておりますタイムラプスインキュベーターのデータ発表や
PGDを始めとした遺伝子解析の話が主だったようです
<会場の様子>
今回の生殖医学会では当院からも培養室長井上が発表を行いました
「GnRH agonist法によって得られた成熟卵子細胞膜伸展性と卵胞液量」
学会に参加した際は限られた時間ではありますが観光ができることも…
今回の会場「海峡メッセ下関」のすぐそばには海峡ゆめタワーという展望タワーがあったそうです
(私は今回は留守番組だったで直接見ていません)
可愛いマスコットキャラクターもいたようです
下関といえばふぐですね
参加したスタッフからカワイイクッキーのお土産をいただきました
次回は埼玉で行われる日本卵子学会に参加予定です