みなさま こんにちは。
ラビちゃん日記のラビちゃんです。
不定期更新中ですが、不定期にもほどがありますねww
いやぁ、マイッタマイッタ。
ところでみなさま、『 j i n e k o (ジネコ)』はご存知ですか?
1階及び2階の待合室等に置いてある「女性のための健康マガジン j i n e k o」というものなんですが、不妊についての悩みや疑問についていろいろ書いてあります。
1年で4回位発行されると思うんですけど、当院の山下院長や宮崎名誉院長もみなさまのお悩みを解決すべく載っていますので、どうぞみなさまお手に取ってみてくださいね。
お持ち帰りご自由です(^^)
さて、今回の表紙はど真ん中に「糖質と上手に付き合おう」と書いてありますね。
糖質と上手に付き合うとどんな良いことがあるのかは、まあ雑誌を読んでいただくとして。
ラビちゃんは違う面からちょっと書いてみようかなと、思っております。
糖質をとるとどうなるか。
はい、みなさまご存知の通り血糖値が上がります。
血糖値が上がるとインスリンが出てきて糖質を分解します。
甘いものをたくさん食べて血中の血糖がたくさん増えるとそれだけインスリンもたくさん出ないといけなくなるわけです。
体への負担大ですね。例えば間食をダラダラと取り続けたり、ドカ食いをしたらインスリンが悲鳴を上げると思いませんか?
ラビちゃんはここで『インスリン抵抗性』という言葉を召喚します(遊戯王に憧れてるんか((笑))。
『インスリン抵抗性』は簡単に言うとインスリンの効き目や分泌が悪くなることです。
様々な原因があると思われますし、原因不明もあると思われますが、例えば上記に述べたような食べ過ぎをも含む現代の不健康な生活も原因の1つとなるようです。
インスリンの抵抗性が起きると卵巣や子宮の機能が低下し卵の発育がうまくいかなかったり、受精卵の着床障害がおこったり流産のリスクが高くなるようです。
また、男性も精子が悪くなったりするようです。
そこでなんですよ!糖質と上手に付き合うことによって、この『インスリン抵抗性』を上げないことが大事だと思うんですよね。
食事を気をつけたり、ストレスをためないように息抜きしたり気分転換を行うのも大事だと思います。
体を動かして血流を促しリフレッシュするのもおすすめです。
キタキターーー!!
THE☆血流!!
うめふぁファンの皆様ならご存知でしょう。
当院ではリズミックボクシングを推していることを♡
(当院のHPにリズミックボクシングのバナーが貼ってありますのでよかったら見てみてくださいね♡)
患者様からよく聞かれる言葉があります。
「なにに気をつけたらよいですか?」
「なにか(自分で)できることはありますか?」と。
やはりみなさま、妊娠に向けて自分でできることがあればやってみたい!やってみよう!という前向きな気持ちの方が多いと思います。
ハイ。糖質と上手に付き合ってみませんか?
ストレスに思わないように、工夫しながらやってみて下さいね♡
久しぶりに書いたら長なったわ(^^;)
じゃあまたね~!