助成金について
大阪市では、不妊治療における経済的負担の軽減を図るため、令和4年度から保険適用となった体外受精や顕微授精などの特定不妊治療に併せて行われる先進医療に要する費用の一部と、将来的に子どもを授かることを希望する夫婦(事実婚関係を含む)への支援策として、夫婦そろって早期に不妊検査を受け、必要に応じて適切な治療を始められるよう不妊検査に要する費用の一部を助成する制度があります。
必要書類
当院で記入させて頂いている書類は証明書のみとなります。
下記の証明書をご自身でご用意頂き、受付窓口までお持ち下さい。
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先進医療の助成
大阪市特定不妊治療費(先進医療)助成事業受診等証明書(様式第2号)
※先進医療の書類は周期毎に1枚ずつ必要です。
(例:採卵~移植で1枚、採卵はせず凍結している胚を移植で1枚)詳細は大阪市のホームページをご確認下さい。
!大阪市外や他府県へお住まいの方は各自治体へご確認頂き、必要な書類を受付までお持ち下さい。